ここは山小屋か

カフェの段取りを進めつつ、自身の転居準備も少しづつはじめる

先日、掃除をして床を丁寧に拭いてきた少し疲れて先人が置いていったゆったりした椅子にもたれかかる

風の音と鳥の声の中ですぐに寝入ってしまった

無骨な薪ストーブと椅子

しばらくしてまた掃除を再開した

20年以上経った建物だけど作りかけ…?作るのをやめた?と思われるところが多々ある。壁は石膏ボード丸出しで2階の天井も断熱材丸出し

天井の断熱材

色々中途半端な感じだけど柱や梁が剥き出しで床も総無垢だからかあまり気にならない

なんなら手が届かない梁の上のホコリやカメムシの死骸なんかもたくさんあるけど…自然が許してくれる(前向き)

薪ストーブの場所が土間のように一段下がっていて椅子を置けば談話室のようになる

一階は全て続き間

ザックがその辺にぶら下がっていたらここはまるで山小屋だ

談話コーナーパート2

夕方くらいまで滞在してゆっくりした時間の流れを久しぶりに体感した

ここ数日遮二無二働いて季節を感じる暇もなかったけど、初夏の風が窓から心地良く流れてくるのを感じた