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『イタリアで飲み歩いて生まれたエスプレッソイタリアーノ』
と書いてありますが実際にお店に来て無いじゃないか と思われたお客様多数いらっしゃるかと思います
嘘ではありません
お店のオペレーションやエスプレッソマシーンの取り扱いなど色々と準備を経てこの度やっと始められる段取りがつきました
イタリア研修日記がままならないほどにお店が忙しく嬉しい限りですが…
当店が取り扱うレバーエスプレッソは一朝一夕で操作できるシロモノではなく仲良くなるには時間が必要でした
本気で美味しいエスプレッソを提供したい
そう考えて今年の6月にイタリアの講習を受けたりエスプレッソ専門のカフェの方に教えを乞うたり…マシーンの選定もとても重要でした

かく言う私達も1年前は
『エスプレッソなんてボタン押して出てくるやつ』くらいの感覚で何がどうポイントなのか全くわかってませんでした
郷に従えということで何にもわからないままイタリアに行ったのですがそれが逆に良かったようです
エスプレッソに対して知識が無いことでイタリア式のエスプレッソをスッと受け入れることができました
たぶんシアトル系など学んでいたら違いに戸惑っていたかもしれません
その系統の違いも面白くて何がどう違うのかをお客様にも味わってもらいながらエスプレッソイタリアーノとは?を知ってもらいたいなと思ってます

メニューを見て案に想定できるお客様に100%訊かれるであろう質問
『カフェラテは無いんですか?』
当店にカフェラテはありません、カプチーノならあります
イタリアにカフェラテは無いんです ラテはイタリア語なのに
シアトル系などのお店が作ったカフェラテが日本でも根付いたようでエスプレッソにミルクが入ったものはカフェラテと呼んでいるみたいです
イタリアではカプチーノには定義や基準までありますがカフェラテにはありません カフェラテはただ温めたミルクを注いだものをそう呼ぶ と言っていました
しかもラテじゃなくてラッテだ!とも言っていました 笑
エスプレッソもカプチーノも定義がある
定義はあるけど守っている人がいるかというとそうでもないのがイタリアらしいなと思います
でもしっかり定義を守ると信じられないくらい美味しい飲みものができます
最後にお願い
エスプレッソイタリアーノを飲む上でお客様にしていただきたいこと
①エスプレッソにはお砂糖を入れてください
お砂糖を入れないで飲むのは日本人くらいらしいです ブラックがかっこいいとかありませんから イタリアの紳士もみんなお砂糖入れてます
エスプレッソはお砂糖を入れて完成される味なんです チョコレートやミルクキャラメルのようなドルチェのように楽しんでください
②すぐに飲んでください
エスプレッソは圧力と少ない熱湯で抽出された濃縮エキスです
とても酸化が早く(マシーンに取り付けてからもスピードが重要)目の前にサーブされたらすぐに飲まないと酸味が出てきます 握られたお寿司と同じです
色々書きましたがとにかく一度エスプレッソを飲みに来てください
にが〜!だけでは無いのが本当のエスプレッソです
今週末から始まります
